佐賀・金刀比羅神社の年間行事・祭事

様々な年間行事を行う金刀比羅神社の行事をご紹介

佐賀県の神社の宗教法人金刀比羅神社は神前式・結婚式が行える神社です。
その他にも宮内庁認定の雅楽講師の資格を持つ神主が日本古来からの楽器演奏である雅楽を小学校に演奏しに行くこともございます。

佐賀・金刀比羅神社で執り行われる年間行事と祭事一覧

       1月10日

   初釜鳴神事・十日恵比須

       5月10日

   春季大祭[例大祭]

       6月

   月次祭・大祓い

       8月10日

   不知火祭

      11月10日

   秋季大祭[例大祭]

      12月

   月次祭・大祓い

特殊神事 釜鳴神事

  • 神事
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神事

釜鳴神事とは、釜の上に蒸篭(せいろ)を置いてその中にお米を入れ、蓋を乗せた状態で釜を焚いた時に鳴る音の強弱・長短等で吉凶を占う特殊神事のことを指します。

当神社では、毎年1月10日に釜鳴神事を執り行い、その年の1年間を占っており、1月の釜鳴神事を『初釜鳴神事』と呼びます。また、毎月10日の月次祭でも執り行っておりますので、どうぞご参列・ご参拝ください。釜から発せられる荘厳な音を是非、ご体感ください。

雅楽について

雅楽

日本の雅楽は古くは奈良時代から平安時代に中国から伝えられたのが始まりです。
そんな歴史の長い雅楽は1955年に国の重要無形文化財に指定され、2009年には世界無形遺産に登録されております。

金刀比羅神社では神主が宮内庁認定の雅楽講師の資格を有しております。
各祈願や祭事の時には、神主が雅楽を演奏させていただくこともあります。
また、近隣の小学校を訪問し、実際の楽器を吹いてみるなどの雅楽体験も行っております。


日本の伝統文化である、雅楽を聞いてみたいという方は是非、当神社の祭事にご参加ください。どなたでも参加可能ですので、お気軽にお越しください。

佐賀・金刀比羅神社はもともと有明海の海上安全と良質な海苔を採るための神様を祀っていました。

やがて海が引いて海が引いて平野となり、現在は豊作の神様として祀られています。

由緒や歴史のある当神社では、人生の重要な祭事である神前式・結婚式を行えます。

ご夫婦にとって大きな一歩となる結婚式を当神社で行うことで、かけがえのない思い出となります。

佐賀県にある神社・金刀比羅神社では行事の際は、日本古来からある雅楽演奏を行います。
金刀比羅神社の行事・祭事はどなたでも参加可能です。
少しでもご興味のある方は当神社へ足を運ばれてみてはいかがでしょうか。